私信は指針だった件
昔専門学校や
勤めていたデザイン事務所でしこたま言われたのは
沢山歩いて
沢山遊んで
美しい物に触れる事
良いもの、本物に触れる事
なんでもネタになるから
いっぱいいっぱい経験する事
良い音楽に触れる
アートに触れる
24時間フル回転する事
デザインは生き様が出る
良いものを創るには良い物に触れる事
おもろい事
沢山沢山想いを共有した
最初のデザイン事務所が変態夫婦がやっていた
16才から25才まで
私が思うように
私が生きていくうえで
大切なことをここでやったから
今がある
良いデザインをするのに
暮らしをデザインすること。
組織の大きさ関係なく良いものは良い
直にお客さんと繋がること
わかりやすく簡単な言葉で伝えること
仕事が早帰りだと、毎日毎日街を彷徨った
いつ働いて、遊んで、いつ休んだか
境目のわからん感じの毎日
結婚してもそれを
旦那や子どもを交えてやるだけで
ズーーっと同じ事をしてる
食う、寝る、遊ぶを大切にしている
大切にできていない時はやさぐれてて
はっ!っと我にかえる
夜になり子どもの寝息を聞いた時は幸せやなぁって思う。
眠れるってことは安心できているってことやから
私にとって
仕事って遊び
休むのも仕事
暮らしが仕事で仕事が暮らし
私が子どもが好きなのは
まっすぐにやりたいを叶えていく
ゆっくりゆっくりその子を観てたら
できるラインを見極めている
子どもが大好きな人にはまっすぐで
そばあるかっこいいはすぐに真似をし
素晴らしいをとっとと取り入れる
それを観るのが好きなんだよねー♡
そのさきのできたっ♪の瞬間に遭遇するのはたまらなく幸せ
なんでだろう?
この人はなにでできているんやろ?
なんでそうなったんやろー?
大人の中の子どもを観るのも好きやわぁ
そういう人らと繋がっていくことができとって
多分そこを観てて幸せに浸っているのがたまんない
ネタというタネを撒いて育つのを待つ
仕掛けて待つ
結果はなんでもいいってやっと決心がついた
ただ待つ
働き先で続いているところは
人間的に魅力がある人がいるから続いている
満足している部分は
趣味と実益が重なっているところやし
引っかかる先は想い先行型
私が私を信頼している時はできて
私が私を信頼してない時はこじれる
自分を信頼してるから、私が好きと思った人は良いに決まっている
それで、予測と違った結果になったらなら
その予測自体がそもそもおかしいし
その人を選んだ私の感覚が甘かっただけだ
本音を喋れば本音が返ってくる
ただそれだけの事だった