その後
たった2週間やのに遠い昔にかんじる
あの頃
ふわふわした中にどことなく
足元がおぼつかない感覚は
まだまだ持っていて
もちながらも
日々は楽しく豊かに流れている
うん
私は幸せだ♡
それを満喫してるはずやってん
それは間違いなく満喫してる
だけど一方で
日々の暮らしは
わかりにくく
少しずつどっちらかっていた
そのサインは出ていて
で
大丈夫なん?
その声に答える
私は微妙な言語化をする
気がつく人には気がつく
そうゆー声になり漏れてた
こんな感じで毎日暮らしていた
今ならそれが
スルーしたらあかんサインってわかる
そうやって
自分に対して一歩足りない感覚を見つけながら
テンポをずらすような感覚
それでも
私は私のままでいい♡
それを抱きしめて楽しく日々を送っていた。
それもそれでいい