涙の訳
私と身近な人の
ライフスタイルの変化に伴い
離れる、手放す、悲しみ
胸のあたりまで
こみ上げるのを感じる
涙が溢れる
その予兆を察知して慌てて
気持ちや身体を
前に前に動かす事柄を詰める
事を入れて
私が動ける事を確認して安心する
止まったまんまになるのや
もう関係が離れてゆく感じがして
再会するは決めているのに
会えない気もする
弱気な自分が嫌なんだよ
もたれる人が欲しいけどいらない
そうゆう揺らぎだらけになってきた
それ
いつまでやるの?
と
自分に話しかける
もういらない
動けば動くほど
大切な人たちが増えてゆく
そうなると
私の身体と気持ちが追いつかない
愛おしい人を大切にしたいだけ
愛おしい私を愛するだけ
目の前の愛おしいを慈しむことで
脈々と私の中で育まれ、存在する
遠いあの人らに想いを繋げる
物理的に離れることは
悲しい
魂は繋がっているって
わかってても
悲しみを感じきるのが辛くて
やる事を詰めて
蓋をしている
それに気がついてしまった
泣けた
→→→→→→→→→→→→→→→→
ふと見つかった
私の涙もろいわけの理由のひとつ
愛される価値のないのに
私を愛してくれるなんて
私は愛されていいんだ
ほっとした涙
握りしめてたんやね
愛される価値はない
だから
私は愛されるために
沢山沢山愛を注ぐ、与えたくなる
エゴな動き
やめたはずやけど
また見つかりました
それは欲しいの?
私に聞いてみたら
いらないって
私が
他の人を愛するか嫌うか自由なように
相手も
私を愛するか嫌うか自由だ
しかも
0か100でなくてもいいよな
独りぼっちはこわい?って
自分に聞いてみたら
こわ‥‥くないかもやった
愛されているを
感じよっ〜と♡
まちがえても
間違えても
見つめるのをやめなければ
完成する