お別れな1週間 そのニ
さて誕生日会に続いて
お別れ会
コロナウィルスの影響で短縮プログラム
お弁当は持ち帰り
日々変わる時勢に
次々と大人は対応する
なんとか開催できたら嬉しいなぁーて
せめてコレだけは、、、が残った。
先が見えない、例年通りにならない
←いつも見えないんやけども
だけども子どもにとっては
これが一生に一回
子どもにとって何が大切か?
園も準備の担当のママたちも
めっちゃ智慧を絞らせたと思う
そしてそれは
ママたちの歌の練習の時に
発表があった
三月いっぱい休園
※降園時間に合わせているからね。
一瞬空気が不安な感じに変わったけども
とにかく
今を❗️
この子たちと共に過ごす時間をに
空間が切り替わったのがすごいなぁって感じたよ。
それで始まったお別れ会
入場時にすでに
泣いた感じの娘が入ってきたのが意外で驚いた
雛壇でも泣いている
←私も涙
発表が始まった
全体の流れに乗せて
グループにごとに
次々に発表するスタイルの発表で
娘ちゃんは人形劇スタイルの司会チーム
自分たちが
できるようになったことを
コレをやりたい❣️って決めてやる
縄跳び、側転、クイズ、ダンス、ボール投げ、司会
そのパワーは強くて!
目の輝きが素直でまっすぐで
何をやっても素敵やった
やり切った誇りと自信の集大成を見て
おぉ!大きくなったなぁー❤️って感動した✨
もちろん涙したよ。
毎日毎日遊んで遊んで
今、今、今の積み重なり
やりたいがいっぱい弾けて
できるようになった
感情をいっぱい表現して
それを受け止めてもらうことから始まって
ここまで大きくなったんやなぁー
合唱した歌の歌詞が心に響く
離れていても繋がっている。
今日
突然知った
幼稚園で遊ぶのはもうおしまい
お別れ
そうかぁ娘は
突然のお別れに感極まったんやな
何度目かの
突然の別れ
突然のもうおしまい
スライドのタイミングで戻ってきて
号泣する娘をギューっと抱っこしながら
私も想いが巡る
すべてのプログラムが終わり
大好きな先生達ひとりひとりと言葉を交わして
娘の園の暮しは終わった
あとは卒園式。
いつかなぁ〜