自分への往復書簡

5人の未亡人母ちゃんまぁるです。日々の暮らしの中で幸せってなんやろう?至福を味わうってなに?を探求してます。ますみんの『今』の主観でできているブログです

吠えるからの振り返り 1

夜子どもに吠えた。

 

理由は

ご飯を適当に食べたから

おかずを取らなかったから

 

普段なら

私自身も

は?それで母ちゃん吠えるの意味わからん

てかご飯作らんでいいやんてなる案件です。

 

 

まずうちに戻るとご飯が炊けてなくて

←三男担当

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予想は19時30分炊き上がり

なのに、

20時までにご飯終了なんて無理やしって

※20時から今日は家庭教師がくる

 

しかも、19時から次男は食べ始める

彼はルーティンで動くのが安心。

だから、おかずだけでも19時に完成しよ。

主食はパンでもまぁいっか。

って落とし込んでみた。

 

もうすでに

今日の私のメンタルは

おかずを作るだけで精一杯で

後はよろしく❗️ってしたのだ。

私は食べたくなかった

それよりもボーっとして

自分をやっと保ってた。

 

子どもらに

メイン一品、サブ一品

ある

今日は20時までに終了だよと

言ったつもりやった

なのに動かない。

 

だから私がムカついて動いた。

私の分をよそって

 

そしたら

男子はわらわら準備をやりだした

けども、メインだけ用意して食べた。

 

え?なんでって聞いたら

サブのおかずの存在を知らなかった

と言われてプツンとキレた。

 

そんな訳あるかいって。

ガスコンロ鍋に隣どおしあるやんって

なんなんそれ!って

なんでみぃひんねん、、、。

ってガーガー吠えながら

 

なんで、こんな大したことない事で

吠えるの?うち?

落とし所はどこ?って自分に問う。

 

出てきたのは

おかずが

あるを知っていて

なかった事にされた

 

べつに食べたくないなら、いらないでもよい。

いらない、残すは

私の技量と、個々の味覚の好みやから

 

ただ、食卓にあげて欲しかったのだ。

存在を知っているのになかった事にされたのが

悲しくて、寂しかったのだ。

 

落ちどころが見えたから

やっと冷静になり、その事を伝え

吠える劇場は幕を下ろした。

 

その後

子どもたちの動きがよくなったから

今は納得できたんやなぁっておもう。

そうでない時はさらにこじれる

大げんかになる。

 

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その後の振り返りで泣けてきた。

昼間しのさんと車中で喋りほぐれたのもあり

 

ここが核かも?に当たった。

ほんまにキッズたちはいい仕事をする。

 

(ご飯を作った)

私を無視された気がしたから悲しい。

いないもの扱いは嫌

 

私を見て欲しい

天から与えられたご飯ではない

養ってるんはうちやで

なんか与えるばっかり

あーしんど

なんで、私だけで支えなあかんねん。

なんで、私主導で動かなあかんねん。

なんで、誰も具体的に聞いてくれへんねん。

なんで、私がいつ、死んでも大丈夫なように

段取らなあかんねん。

なんで、まっすんちをひとりでまわさあかんねん。

気がついたらずっーとや

あーしんど。

 

って言う相手がおらんのが1番しんどい

 

困ったら言えばいいって

言うてくれる人はいるけど

つい、大丈夫って言うてまう。

 

記憶がある頃から

親にも軽くしんどいが言えなくて

しんどい理由を説明できなくて

ちょうど良い感じの球が投げれないし

返ってこない

私が

熱が出ても放置で寝ているだけで良くて

授業参観も来なくて良かった。

色々期待に応えなくてはって思い込んでしまう子。

 

子どものようにとか例えられる

大泣きはできない。

親にとっては迷惑なんやって

 

母親は

子どもへの気持ちの踏み込み方が

怒りか提案型、静観でしかできなくて

 

父親は

当たり障りなく、静観、無

家に帰ってこない

 

母は愚痴を言うのも、聞くのも嫌い

父のだるい態度に苛ついてた。

なんともできないから

せめて私だけでも、と思ってやるけど

空回りむっちゃ叱られるパターンやった。

 

あの頃は

対話が成り立つ家庭ではなかった

 

だから正しさを武器に

家族以外をディスりマウントする事で

親子関係を平和にする技を多用した。

 

めっちゃできない不器用な子として生きたり

めっちゃ学校生活で優秀な良い子として生きてた。

中学までそれが生きるのには良いと思い込んでた。

 

平和なのは

眠っている時

街をふらついている時

友だちと遊んでる時

親から放置されている時

 

ほっとしてる時をみたら

ほんまにそっとしておいて欲しかったんやな

けども

まるっと愛したかったし、愛されたかった。

両親のそんなのを当時に見たかった。

今はいい夫婦をしている。

 

私の謎に発動する

親切に対してほっといて!とか

のほほんとした人からのアドバイス的なやつに

噛み付きたくなる癖

 

その親切への

期待に応えられないくらいに

自分に必死やねん。

どーせ、うちの気持ちわからんやん。

ってところにぶちあたりました。

 

私は感情に溺れてて

すぐに気持ちの説明ができない。

ことがわかったよ。

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